薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

わたモテ 喪186「モテないしプレゼンする(後編)」

[1] はじめに
今回はプレゼン回の後編。
果たしてもこっちはプレゼンを上手くできるのか!?
といったところで、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) 意外といっぱいいる
バス停でこみさんと別れたことにより、もてあますことを危惧した伊藤さんでしたが、そうはならずうっちーとこみさんについてで会話がもちましたね。
それから、加藤さんとかいろんな人との接し方を見た感じ、うっちーの物怖じしなさというか誰にでも話しかけていける感が凄いなと思いました。
あと、うっちーの実質3-5発言、これには笑いましたね。
それにしても、「意外と変な人っていっぱいいるな…」とか考えていましたが、こみさんの誕生日とか趣味をナチュラルに述べようとする伊藤さんもなかなかだけどね、とも思いました。

 (2) 角度のお陰か
加藤さんに電話をかけたもこっちでしたが、やはりまだ自然に「明日香」と呼ぶには苦労があるみたいですが、角度の方に気が向いていたためか、その後はあっさりと呼べるようになっていましたね。
まぁ、呼び方で長々とひっぱるのもどうかという気もしなくもなかったのでよかったとは思いますが、思ったよりあっさり解決だったなという感じもしました。

 (3) やっぱこみさんだね
個人的に、プレゼンが思ってたのと違ったなという印象でした。
自己紹介のときみたいにある程度のウケを狙った感じとか、フリップ芸みたいのをやるのかなとか勝手に想像していたのですが、頭が真っ白になるとは……
というか、流れが悪かったですね。
いや、それ以前にプレゼンをやる流れではありませんでしたね。
そして、パワーで押し通すフシのある根本さんでしたが、相変わらずパワーで押し通しましたね。
そんな感じで、ほぼ組織票で映画に決まったものの、プレゼンの失敗に落ち込むもこっち。
そこで、さらっと慰めのセリフが出てくるこみさんがカッコよかったです。
男前なこみさんを見れて、満足でした。

[3] おわりに
プレゼンそのものは思った通りにできなかったもこっちですが、これはもこっちの成長物語としては必要なことだったのかなという感じでしょうか。
あと、仮っていうのがどういう意味かよくわかりませんでしたが(後日タピオカ、脱出ゲームと決選投票でもするのかな)、とりあえず話の雰囲気的に映画で行くっぽいので、これからどうなっていくのか注目したいですね。
といったところで、今回の感想はここまでにします。
お読みいただき、ありがとうございます。