[1] はじめに
今回は自分のキャラのあり方が気になったもこっちのお話でした。
自分探しなんて言葉もあるぐらい、誰しも悩むことだよなぁとか思いながら、今回の感想を書いていきたいと思います。
[2] 印象に残ったこと
(1) 最近のもこっち
教室でスポーツ新聞を広げるこみさんを見て、対抗心に火が付くものの、実が自分のキャラが薄いのではないかと感じたもこっち。
まぁ、相対的に見て濃くはないかなという感じでしょうか。
というか、個人的な感覚ではもこっちメインの回より、南さんメインの回が楽しみになっているだけに、更にそう思ってしまいますね。
あと、最近のもこっちって受験は加藤さんに、映画はネモに言われて無理矢理というか嫌々やらされている感があって、その辺の主体性のなさが影響して最近のキャラの薄さに繋がっているのかなと思いました。
(2) 吉田さんのロッカー
吉田さんのロッカーのヤバさが凄かったですけど、もこっちの学校のロッカーって扉ないのかなと思いました。
今まで見てなかったからとのことでしたが、自然と目に入りそうな気もするので、今まで気づかなかったのがちょっと不思議に感じました。
いや、最近になって吉田さんもオープンにしたのかもしれませんが。
(3) 結局こみさん
プレゼンの時も感じましたが、こみさんが一番もこっちの芯を捉えた発言をするなと思いました。
なんか凄い安心感があります。
まぁ、お互いに認めたくはないでしょうけど、もこっちとこみさんのコンビは強いと思いました。
それにしても、文学少女キャラこみさん、絵になりますね。
なんか、こみさんは横顔が格別だなと改めて思いました。
[3] おわりに
今回、自分のキャラを気にしていたもこっちですが、そういえば智貴に既に「もしかして姉って意外と普通なのか」とか思われたりしていましたね。
そうこうしていてゆりちゃんに「色々あきらめたの?」と言われてしまいましたが、少しずつ迫る文化祭、映画はどうなっていくのか、といったところで、今回の感想を終わります。
お読みいただき、ありがとうございます。