薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

わたモテ 喪184「モテないし学校が始まった(前編)」の感想

[1] はじめに
夏休みが終わり、今回からまた舞台が学校に戻りました。
どんな展開が待っているのかといったところで、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) どうしてこうなった佐々木さん
もこっちと関りだしてから扱いが悪くなってきた佐々木さんですが、さすがにこれはどうなのと思わずにはいられませんでした。

(2) 待ってました南さん
南さんの感覚ではまこっちってお母さんとかお姉ちゃんみたいな感じなのかなと読んでて思いました。
そして、サチノリマキと一緒になるととたんに口が悪くなる南さん。
その場面を思い浮かべているときのイキイキとした表情がたまらなくかわいいですね。
個人的には南さんの登場頻度がもっと高くても良いのになと思います。

(3) 引かれた伊藤さん
夏合宿で夏帆さんにアイプチを教えてもらった伊藤さんでしたが、はがれかけを直すのを加藤さんが手伝いつつ更にメイクを施すことに。
……なんというか、加藤さんのメイクセンスがわからなくなってきた。
もこっちにメイクをしたときは雑誌に載ってる派手めなメイクをもこっちがオーダーした結果だと考えることにしていたのですが、今回を見て加藤さんのセンスはそっちなのかなという気がしてきました。
ただまぁ、伊藤さんのキャラから考えると「えっ!?」という感じがしますが、今回のメイク単体で見たら悪くないかもしれません。
というか最後の横顔はかわいい。

[3] おわりに
というわけで、学校が始まりました。
これからすぐ学祭のイベントに向かうのか、もう少し日常の風景が描かれるのか。
まぁ、しばらくは日常を描いてゆっくりと進行してもらったら良いかなとは思いますが、どちらにせよ今後も楽しみにしていきたいと思いつつ、今回の感想はここまでにします。
お読みいただき、ありがとうございます。