[1] はじめに
ゆりちゃんがもこっちの家に来た話の続き。
今回は、どんな話が展開されるのか、といったところで感想を書いていきたいと思います。
[2] 印象に残ったこと
(1) カッコいい吉田さん
たこ焼きを焼く吉田さんが、とても似合ってて、カッコ良かったです。
実際は、もこっちの想像の中ですが、個人的に吉田さんの新たな一面を見れて満足でした。
あと、もこっちの感覚的にもまこっちは吉田さんとセット化されてるみたいだなと思いました。
その横で焼きそば……ヤバいですね。
(2) 気が利く智貴
もこっちの家族と夕飯を食べるゆりちゃん。
最初、コンビニでお弁当を買おうとしてたのには驚きでしたが。
うん、確かに人の家族とご飯食べるのは気まずいのはわかるなとは感じました。。
ただ、自分が高校ぐらいの頃って、部屋に運んで友達と食べてたよな、とも思いました。
それはともかく、ゆりちゃんの目線に気づいて、さっと調味料を取ってあげる智貴がホント気が利くなって思いました。
この、さりげなくスッと出来るところも智貴がモテるところなのかなと思ってみたり。
(3) ネタ的なのは思いついたもこっち
一応、今のところネモともこっちが映画と言ってるだけならしいですが、まぁこの2人が言ってるならほぼ決まりだろうなという感じ。
女子の大半はもうもこっちと関わっていて特に反対もないでしょうし、男子も清田君らへんを筆頭に賛成するだろうし。
1・2年の頃から考えると、ずいぶん遠くまで来たものだなと感慨深いものがありますね。
そうして、シナリオはまだみたいですが、ネタ的なものは思いついたということで、もこっちのセンスの光るネタが楽しみになりますね。
もこっちの言語センスなら期待が持てます。
しかしシナリオ……途中で挫折しなきゃいいけどなとも、ちょっと思いますけど。
いやだって、ストーリーを1本書き上げるのってかなり大変だろうと思うのでね。
[3] おわりに
もこっちとゆりちゃんのコンビは、やはりゆったりしていて良いね。
さて、夏休みもそろそろ終わりということで、次回はどんなお話が展開されるのか楽しみにしたいと思いつつ、今回の感想を終わります。
お読みいただき、ありがとうございます。