薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

わたモテ 特別編の感想

この前のお風呂の一件について、加藤さんから尋ねられ答えに困るゆりちゃん。
ここで、うっちーがナイスフォローに入るのか!? と思ったところ、最後で台無し。
黒木のキモ霊が召喚って、えぇ……って感じ。
案の定、加藤さんに「何を言っているの?」と言われる始末。
正直、うっちーが語りだしたときワクワクしかけたのですが、そこに着地するのかと若干の肩透かし感がありました。
まぁでも、結構正解気味だなとは思いつつ、この部分の意図がうまく伝わっていればめちゃめちゃ盛り上がる会話になっていたかもなと思わなくもなかったです。

場面変わってこみさんたちの部屋。
伊藤さんが思い浮かべていた「琴との会話」ですが、こっちはこっちで楽しそうで良いと思いますが、まぁ確かに気になる部分でもあるだろうなとも感じてみたり。
そして、アイプチに興味を示した伊藤さんが夏帆さんにやってもらうことに。
この時、夏帆さんが加藤さんにやってもらったときのことを思い出していた場面、凄くキレイで良いコマだなと思いました。
そうして最後こみさん登場。
二重になった伊藤さんに対して、こみさんの例え……
女性で誰か思い浮かべられなかったのかと思わなくもないですが、まぁこみさんらしいといえばらしいという感じでしょうか。
それにしても、夏帆さんの様子を見るに、こみさんよりも伊藤さんの方が変わってる娘に感じているみたいに見えますね。
こちらの関りも興味深いので、今後も楽しみに見ていきたいと思います。

といったところで、今回はここまでにします。
お読みいただき、ありがとうございます。