薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

わたモテ 喪154「モテないし球技大会を終える」の感想

今回で球技大会が終わりました。
……吉田さんの活躍は!?
正直、待ってりゃそのうち、吉田さんの活躍する場面が描かれるだろうと期待していたのですが……残念です。
自分の頭の中では、ホームランを打ったりしてる場面とかを想像していたのですけどね。
まぁ、漫画には描かれていなくても、活躍してたことを心の中にイメージしときます。

にしても、打たれた南さんの顔、可愛いなと思いましたね。
なんか、以前こみさんにピッチャー代われみたいなこと言われてたと思ったのですが、結局代わんなかったのかなという感じでした。

そして、時々描かれていたポニーテールの子が「風夏」という名前と判明。
袖のまくり具合から、スポーツ強者という感じがひしひしと伝わってきますね。
そして、加藤さんとも面識があるようで、後の打ち上げで加藤さんが運動神経が良いことにも触れられていただけに、加藤さんは過去に風夏さんに部活とか誘われたりしてたのかなとか思いました。
それにしても、運動も出来るとは加藤さんのパーフェクトぶりが更に上がったなと感じますね。

それから、うっちーがもこっちの応援に来ている姿を見て、ちょっと安心しました。
以前のうっちーの「キモい」発言からこれからどうなるんだろうと心配でしたが、この様子だとそこまで深刻なことにはならなそうですね。
あと何気に、うっちーの隣に雫ちゃんがいたのが驚きでした。
この2人、最初の接点は最悪だったろうに。

そして、Mk-2こと二木さん。
乾杯前にジュースを飲むとかこういった場面に不慣れのようですが、だんだんもこっち組の一員になりそうな気配ですね。
それになんか食べ方とか可愛らしいのに、発言は真面目というか男前。
なんというか、わたモテの絵文字キャラって妙に魅力あるなと感じますね。

あとはゆりちゃん。
修学旅行とかの2年生の頃から考えると妙に空気読まないキャラになったなと感じますね。
もこっちと吉田さんが相手だったからかもしれませんが、もうちょっと空気を読めるキャラだったように感じますし、ピザの切り方もちょっとやり過ぎかなと感じてしまいました。
と思っていた矢先、最後もってった感。
最後の着地点はなるほどと感じました。
そしてもこっちの「こいつ卓球一勝しかしてないのに…」という心の声が面白かったです。

こうして、球技大会編が終わりましたが、次はどんな話が読めるのか楽しみにしつつ、次回を待ちたいと思います。
というわけで、今回はこの辺で。