薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

キン肉マン 第273話「仇敵への謁見!!の巻」の感想

ディクシアがザ・マンに謁見って所からスタート。
勢ぞろいしているラージナンバーズがカッコよかったですね。
そんな彼らに対し、ペンタゴンの協力があったとは言え、ブラックホールが2勝しているというのが改めて凄いなと感じました。
まぁ、個人的に悪魔超人贔屓で中でもブラックホールは上の方だからと言うのもありますが。
それはともかく、ラージナンバーズに空きができたことでそこにディクシアがネプチューンマンを狩ることを条件に入ることに。
にしても、ネプチューンマンは個人的には「完狩」より「完腕」の方がよりしっくりくるなと思っているのですが、どうでしょう。
と話は脱線しましたが、そんな経緯もあってディクシアはネプチューンマンがキン肉マンチームに加入すると考え、それと対戦する可能性の最も高いフェニックスチームに入ることを決める。
うん、キン肉マンチームとの対戦って所まではディクシアの読みどおりにはなりましたね。
でもそこまで、最終的にフェニックスチームが破れ、ディクシアの予定が狂うことに。
何と言うか、逆恨みのような気も若干しますが、アリステラ的にはフェニックスの采配が悪かったと言いたいのかなと。
とりあえず、次回でキン肉星王位争奪編の裏の歴史が語られるということなので、どんな裏の歴史が語られるのか楽しみにしたいですね。
それにしても、オメガマン兄弟はホント仲が良いなと感じながら読んでました。
また、勢ぞろいしたラージナンバーズの中にザ・マンがいるので当然ですがストロング・ザ・武道の姿がないことについてはどういう扱いだったのだろうか気になりました。
一応、この時ストロング・ザ・武道は何らかの任務があって席を外していたということになっていたのだとは思いますが。
あと、ディクシアが実際にラージナンバーズ入りしていたら、強さ的に序列はどうなっていたのか気になります。
まぁ、グリムリパー(サイコマン)やネメシスは無理にしても何人かは倒せそうだと思うからなのですが、どうなんだろ。

といったところで、今回の感想はこの辺にしておきます。