薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

わたモテ 喪147「モテないし一人で寄り道」の感想

「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」喪147の感想です。
というわけで書いていきます。

今回は中間テスト期間、もこっちは一人で行動することに。
次の日のテスト科目が受験で使わない科目だとしても、明後日のテスト科目の勉強はしなくて良いのだろうかとちょっと気になりました。
まぁ、そこまで気にするほどのことでもなかったかな。

そして、ワクドナルドで昼食。
久しぶりに委員長出てきたね、あんまり話に絡んでこなかったけど。
とりあえず、この先委員長がもこっち組に加入することはあんまりなさそうかなという感じでした。

映画を観ようかと思っていたところ気が変わり、ゲーセンへ。
そこで、二木さんに対して「絵文字MK-Ⅱ」という表現は笑いましたね。
また、ゲーセンに吉田さん組も!
吉田さん登場で嬉しいです。
そして、二木さんの連勝数に驚くもこっち。
お恥ずかしながら、まぐれのことをフロックというのを今回のわたモテで初めて知りました。
うん、勉強になるね!
と言いつつ、たぶん自分が使う場面はあんまり無さそうな気がしますが。

休憩所で吉田さん組と遭遇し、二木さんも合流。
そして、吉田さんと杏奈さんの成績がもこっちと似たようなレベル。
なんとなく、吉田さんが結構成績良さそうっていうのは想像してました。
かつ、個人的に吉田さんって実はお嬢様なのではと思ってたりもしますがどうでしょう。
まぁ、ギャップってやつ?
それはともかく、英国社だけの成績なら30位くらいというもこっちも凄いと思いました。
これなら、受験は固いかなと思いながら読んでました。
そして、二木さんの「夢はプロゲーマー」というのも驚きつつ、なるほどと感じました。
ポテンシャルさんとか呼ばれていただけに、なんか常に実力者って感じで描かれていたので納得でした。
この流れで麻雀をすることに。
順位がこの上なく納得できるものでした。
また、二木さんの「運のゲームは苦手」という言葉も確かにそんな感じがするなっていう感じでしたね。

そんな感じで結局、一人で遊ぶつもりが大勢で遊ぶことになったもこっち。
そして、今回はゆりちゃんたちと一緒じゃなかったことから、吉田さんの「まあ、あたしらは今のところ暇だから、遊び相手がいなかったら言えよ」という気遣いの言葉、良かったです。
吉田さん推しの自分としては、こういうカッコいいところがたまらないです。
これからも、吉田さんの登場を楽しみにしていきたいと思います。

そして帰り際「一人でも寂しくない」という強さを失いつつも、それ以上のものを手に入れてるかもしれないと感じるもこっち。
まさしくその通りだと思います。
この最後のシーン、なんとなく切ない感じもしつつ、温かい感じもして良かったですね。

といったところで、今回はここまでにします。