薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

キン肉マン 第318話「開幕!超人VS超神!!の巻」の感想

[1] はじめに
今回、ビッグボディ対ランペイジマンが開始されるのかと思っていましたが、まさかの助っ人!!
これは熱い展開だッ!!
というわけで、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) ギヤマスター戦の傷
ギヤマスター戦の傷が疼き、グラつくビッグボディ。
それだけギヤマスターが強敵だったのだなと改めて思いつつも、この瞬間ビッグボディ及び、5王子達が負傷により負ける可能性が高まったかなという印象でした。
まぁ、前回の時点でビッグボディの敗北は濃厚ではありましたが。
ただ、超神が超人の力を見るということならば、万全な状態の超人と戦って欲しいなとは思いました。

 (2) 強力チーム
戦闘開始かと思われた瞬間、強力チームの面々が登場。
……レオパルドンは?
ランペイジマンを羽交い絞めにした時とかレオパルドンの背中の大砲が火を噴く大チャンスだったのではとか思いました。
こうして、颯爽と登場した強力チームの面々ですが、次々に返り討ちに。
いやぁ、マンモスマンにもあっさり薙ぎ倒されていたので、そんなもんかなという感じではありましたが。
とはいえ、一応ペンチクローで顔に出血をさせているし、強力チームの繰り出した技が後々勝利の鍵になってくる可能性もありますからね。
そしておそらく、次回レオパルドンが何かしてくれるハズ!!
期待して次回を待ちたいですね。

 (3) ランペイジマンの技
投げ一発でキャノン・ボーラーを倒せたのなら、ペンチマンにもゴーレムマンにも技を使うことはなかったのではと微妙に思ってしまいました。
ただまぁ、ランペイジマンには技の引き出しが多いのかもしれないし、むしろ強力チームがランペイジマンの技を繰り出させたからこそ、逆転の突破口を開けたみたいな展開も期待できるので、今後に注目ですね。


[3] おわりに
強力チームが兵馬俑から突然現れるも「いつからいたの?」という疑問を置き去りにする勢いには脱帽でしたね。
注目の集まるレオパルドンの動向、遂にビッグボディ対ランペイジマンの試合開始か等、次回がとても楽しみですね。
といったところで、今回の感想を終わります。
お読みいただき、ありがとうございます。