薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

キン肉マン 第311話「聖なる完璧の山への案内人!!の巻」の感想

[1] はじめに
さぁこれからザ・マンに会いに行くよ!! といったところからスタート。
果たしてどんな展開が待っているのか期待しながら今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) キン肉マンに心配してもらって嬉しそうなジャスティスマン
ザ・マンの元から去った身であるジャスティスマンが今更会いに行っても大丈夫かと心配するキン肉マンでしたが、この時のジャスティスマンの表情がとっても良かったですね。
今回でベストなコマだったのではないかと思います。
その後の「あのような行動を取ったがザ・マンと私の関係はそんなやわなものではない」と言うジャスティスマンのセリフも素晴らしかったです。
この師匠と弟子の通じ合ってる感がたまらなかったです。

 (2) まさか生きていたのかマリキータマン
サタンの制裁の杭からアリステラを護って死亡したかに思われていたマリキータマンでしたが、今回で生存を確認。
不死身なのかなともちょっと思いましたが、生きてて良かったなと思いました。
やっぱり、アリステラ大好きっ子のマリキータマンはなんか憎めませんでしたからね、安心しました。ただ、そのぶんサタンの残念感が増してしまいましたが……まぁ、マリキータマンが助かって良かったということで!!

 (3) 悪魔将軍と同じように岩に足を置くポーズをやっていたジャスティスマン
正直、あのコマを見た瞬間、ちょっと笑ってしまいました。
あの岩に足を置くポーズって完璧超人はやらなきゃいけないルールとかあるんでしょうかね?
いや、単体で見たらカッコ良くて良いんですけど、みんなやってるとシュールな笑いが発生してしまいます。

[3] おわりに
というわけで、今回の感想でした。
正直なことを言えば、今回でザ・マンに会うぐらいまでは行くかと思っていましたが、まだみたいでした。
まぁ、そのぶん楽しみが増えたということで、次回を楽しみにしつつ今回はここまでとします。
お読みいただき、ありがとうございます。