薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

わたモテ 喪192「モテないし文化祭までの毎日(前編)」の感想

[1] はじめに
南さんメインの話が一段落し、文化祭に向けての話が本格的にスタート。
とりあえず、鋭意執筆中とのことですが、果たしてどんな感じになるのでしょうか。
といったところで、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) 久々の3人
もこっちとゆりちゃんのセットはわりとありましたが、吉田さんと3人なのはホント久しぶりな感じがしますね。
そして、そんなようなことをもこっちが言えば、「ここでダベるだけじゃダメなんか?」と返す吉田さんが男前でしたね。
一緒にどっか行くとか、一緒になんかするみたいに形にばかりついつい気が向いてしまいますが、そんなものに囚われない吉田さんの発想が良いなと改めて思いました。
カッコイイ吉田さんを見れたので、個人的に満足度の高い回だったなと思いました。
しかしながら、もこっちは酒タバコを引っ張り過ぎかなとは正直思いました。

 (2) 加藤さんっぽく
根元さんの加藤さんモノマネが炸裂しましたが、「何を私っぽく言ったの?」と問いながら加藤さんが現れたときの根元さんの真っ白な顔が最高でしたね。
あとなんか、もこっちが根元さんを面白いと評価したのがかなり珍しいような気がしました。
しかも地味にピクっとして笑いをこらえているゆりちゃんも良いですね。

 (3) さすもこ
今回は雫ちゃんとお昼。
今江先輩のことを思い出し、独りの雫ちゃんを気遣うもこっちが良い感じでしたね。
そして、雫ちゃんのクラスの出し物決めのHRにて、もこっちの考えたメイド喫茶がまさかの採用。
雫ちゃんの中で、順調にもこっちの株が上がり続けているのを再確認できましたね。

[3] おわりに
今回はオムニバス展開でしたが、面白く読みやすかったかなという印象でした。
そんな感じで、文化祭に向けて少しずつ進んでいますが、結局映画がどんな感じになるのかと思いつつ、今回はここまでにします。
お読みいただき、ありがとうございます。