薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

わたモテ 喪181「モテないしドライブする」の感想

[1] はじめに
今回は、吉田さんたちとドライブ。
どんなおでかけになるのかといったところで、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) 免許
もこっちも驚いていましたが、吉田さん免許取るの早い。
合宿だとどれぐらいの期間で取れるのか知らなかったので、びっくりしました。
そして、横断歩道を渡ろうとしている親子に道を譲る吉田さんが最高でしたね。
このさらっと優しさを示すところがとっても素敵だなとつくづく思います。

 (2) 本物のお城
車内の会話でお城が本物のお城ではなかったと知り、悲しそうな吉田さんの表情が切なくも可愛かったです。
そこで、もこっちが吉田さんの心情を察しているところもすっごく良かったです。
改めて、吉田さんのピュアなとこが魅力的だなと思わされますね。

 (3) 飼い主
遂に、もこっち似の犬の飼い主が判明(単行本のおまけで読者は知っていましたが)しましたね。
正直、今江先輩とは大学合格後に運命的な再会を果たすみたいな感じを想像していたので、ここで登場したのは驚きました。

[3] おわりに
今回は、いろんな吉田さんが見れて、個人的には良かったです。
そして、吉田さんグループに二木さんも完全に馴染んでいるのもとっても素晴らしかったと思います。
今江先輩と再会を果たしたもこっちは、次回どんな会話をするのか楽しみにしつつ、今回の感想を終わりたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございます。

わたモテ 喪180「モテないし飲む」の感想

[1] はじめに
今回はもこっちと智貴がコーラを飲む回でした。
さて、そこにはどのような物語があったのか、感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) 意識低い系コーラ
こんなふうにジュースを飲む方法は考えたことなかったなと思いながら読んでいました。
とはいえ、自分自身冷たいものを飲むのは苦手なので、基本やらないだろうなとも思いましたが。
そして、もこっちのイメージするシチュエーション……加藤さんたちとゆりちゃんたちとで落差がヒド過ぎて笑いました。

 (2) 最高の一杯
氷の袋コーラを最高の一杯にするためにシチュエーションにこだわるもこっちは最高でした。
熱い中公園にいて状況を整えるという行動力に脱帽でしたね。
自分ならめんどくさくて、そこまでの情熱を持てない気がするので、そういった意味でもなんか良いなって思いました。
あと、コーラを飲んだ瞬間のもこっちの目の色が変わったのが可愛かったのも忘れずに述べておきたいところですね。

 (3) 妄想と一致
そして、もこっちの最高の一杯のイメージが智貴と一緒に飲む一杯だったのが素敵でした。
ていうか、この姉弟なんだかんだホント仲いいなと思いますね。
一人っ子の自分には、現実はどうなのかわかりませんが、憧れてしまいます。

[3] おわりに
今回は姉弟でコーラを飲むというだけの回でしたが、情緒があってとても素晴らしいものだったと思いました。
わたモテのノスタルジーを刺激されるような、ちょっと切ない空気感の表現が抜群だなと改めて感じつつ、今回の感想を終わります。
お読みいただき、ありがとうございます。

わたモテ 喪179「モテないし演技する」の感想


[1] はじめに
今回はネモさんとアニメーションアカデミーの体験授業でした。
アニメの専門学校ってどんな感じかなと思いつつ、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) 偏見
まず、体験授業参加者のツインテ率。
なんとなく、大人でツインテ=アキバ系みたいな風潮ってありそうな感じですが、実際どうなんだろ。
そして今回も、もこっちの声優に対する偏見が炸裂。
しかし、ネモクロ的な声優ユニット……正直、結構アリだなとか思いながら読んでいました。

 (2) アドリブ
アフレコ体験。
きっともこっちなら何かやってくれるという期待感を持ちながら読んでいると、やはりやってくれました。
最初はもこっちの台本のページ間違いからでしたが、ネモさんがそれにのってアドリブ合戦を繰り広げたのはかなり面白かったです。
それにしても、あんなふうに即興でさっと台詞が出て来るもこっちはやはり凄いと思わずにはいられませんでした。
そしてそれに必死で張り合おうとするネモさんですが、ネモさんの眉が上がってるときはいつも可愛いときだなとか思いながら読んでました。

 (3) 映画
今回の体験授業を受けて、文化祭でお芝居的なことをやろうと提案するネモさん。
遂にもこっちがシナリオを手掛ける!?
もこっちの言葉のセンスなら面白そうなものを書いてくれそうな期待感はありますね。
今から文化祭編が楽しみになってきます。

[3] おわりに
ネモさんですが3年生になってから、もこっちと深く関わるようになってから、とても生き生きとしていますね。
高校生活を全力で楽しんでる感がよく伝わってきます。
こうして夏の予定も終わっていくなか、次はどのような出来事があるのか楽しみにしていきたいと思います。
といったところで、今回の感想を終わります。
お読みいただき、ありがとうございます。

わたモテ 喪178「モテないしお泊り会してアニメを観る」の感想

[1] はじめに
ネモの念願、もこっちとお泊り会でアニメ鑑賞。
というわけで、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) 免疫
岡田さんの「ひなぁ……」状態について、ネモも同レベルなことを指摘されるネモ。
もこっちとここまで仲良くなる前は、もっと底知れなさがあったなとか思いながら読んでました。
そして、ゆりちゃんやこみさんがもこっちの中で一般人枠から外れているのが面白かったです。
いや、こみさんはわかるけど、ゆりちゃんがね。

 (2) アニメ
今回遂に、もこっちと一緒にアニメを見ることに成功したネモ。
そこは良かったねぇ、という感じでしたが、話題がね……
まぁ、もこっちと一緒だとどうしてもそっち方面に話題が行ってしまうのかもしれませんが。

 (3) 銀
正直、銀ネタがくどいかなぁと思ってしまいました。
それと、シャワー上がりに髪を拭いているコマのもこっちが可愛かったです。
またの機会に、髪を上げたもこっちを見れたら良いなと思いました。

[3] おわりに
着々ともこっちとの思い出を重ねていくネモ。
希望が叶って良かったなという感じですね。
でも、もっとはやくこんな関係になれていたらもっと良かったであろうに、とも思わずにはいられませんでした。
といったところで、今回の感想を終わります。
お読みいただき、ありがとうございます。

キン肉マン 第319話「強力の鉄砲玉!!の巻」の感想

[1] はじめに
前回の期待通り、あの男が来てくれた!!
というわけで、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) 超人募集大発表
カッコいい超人もたくさんいて、超神として登場しそうだなという超人もかなりいましたね。
その中でも個人的にイチオシだなと思ったのがロープマンでしたね。
なんか体中のロープが絡みついてえげつないサブミッションとかしてきそうだなとか思いました。
そして、何よりその見た目の不気味さが強さを予感させます。

 (2) ビッグボディの純朴さ
ランペイジマンのカマかけにあっさりと引っかかったビッグボディ。
めちゃくちゃイメージ通りというか、権謀術数とかそういうものに向いてなさそうな感じがとてもよく出ていたなという印象でした。
なんというか、ビッグボディってかなりキャラ立ちがしっかりした超人だなと改めて思いました。
あと、強力の神が選んだビッグボディに興味を持ったランペイジマンですが、なんかこういう関係は物語的にとっても魅力的に感じるので、この辺も大満足な回でしたね。

 (3) 次鋒レオパルドンいきます!!
前回からその登場を期待していましたが、ここまで魅せてくれるとは驚きでした。
めちゃくちゃ熱い。
そしてこの丁寧な話し方も凄く良い。
また、それに対するランペイジマンの冷めた態度によって、レオパルドンの熱さを際立たせていて素晴らしかったです。
それから、最後のコマ、すっごく力強く、重厚に描かれていて最高の1ページだったと思います。
いやぁ、魅せてくれました。
ただ、ここまで盛り上がらせておいて、次回開始時、戦闘描写すらなくレオパルドンが倒れていたら絶対笑いますね。
……というか、レオパルドンが出て来てからのやり取りを見ていて、そんなふうなイメージが頭の片隅ででちらついてしまっていたのは正直なところです。
ですが、シュールギャグ的にはそれで良いのでしょうけど、この熱い展開が一気に冷めてしまうのでそれはないでしょう。
たぶん、レオパルドン勝利の可能性は絶望的だとは思いますが、意地を見せてその後に続くビッグボディに勝利の鍵をもたらしてくれるに違いないと思います。

[3] おわりに
前回に続き、今回も強力チームの熱い絆に大興奮でしたね。
そして、ビッグボディの負傷の具合も気になりますし、ランペイジマンを倒すことは可能なのかと目が離せない展開が続きます。
ひとまずは次回、レオパルドンの勇姿に期待したいと思います。
といったところで、今回の感想を終わります。

お読みいただき、ありがとうございます

キン肉マン 第318話「開幕!超人VS超神!!の巻」の感想

[1] はじめに
今回、ビッグボディ対ランペイジマンが開始されるのかと思っていましたが、まさかの助っ人!!
これは熱い展開だッ!!
というわけで、今回の感想を書いていきたいと思います。

[2] 印象に残ったこと
 (1) ギヤマスター戦の傷
ギヤマスター戦の傷が疼き、グラつくビッグボディ。
それだけギヤマスターが強敵だったのだなと改めて思いつつも、この瞬間ビッグボディ及び、5王子達が負傷により負ける可能性が高まったかなという印象でした。
まぁ、前回の時点でビッグボディの敗北は濃厚ではありましたが。
ただ、超神が超人の力を見るということならば、万全な状態の超人と戦って欲しいなとは思いました。

 (2) 強力チーム
戦闘開始かと思われた瞬間、強力チームの面々が登場。
……レオパルドンは?
ランペイジマンを羽交い絞めにした時とかレオパルドンの背中の大砲が火を噴く大チャンスだったのではとか思いました。
こうして、颯爽と登場した強力チームの面々ですが、次々に返り討ちに。
いやぁ、マンモスマンにもあっさり薙ぎ倒されていたので、そんなもんかなという感じではありましたが。
とはいえ、一応ペンチクローで顔に出血をさせているし、強力チームの繰り出した技が後々勝利の鍵になってくる可能性もありますからね。
そしておそらく、次回レオパルドンが何かしてくれるハズ!!
期待して次回を待ちたいですね。

 (3) ランペイジマンの技
投げ一発でキャノン・ボーラーを倒せたのなら、ペンチマンにもゴーレムマンにも技を使うことはなかったのではと微妙に思ってしまいました。
ただまぁ、ランペイジマンには技の引き出しが多いのかもしれないし、むしろ強力チームがランペイジマンの技を繰り出させたからこそ、逆転の突破口を開けたみたいな展開も期待できるので、今後に注目ですね。


[3] おわりに
強力チームが兵馬俑から突然現れるも「いつからいたの?」という疑問を置き去りにする勢いには脱帽でしたね。
注目の集まるレオパルドンの動向、遂にビッグボディ対ランペイジマンの試合開始か等、次回がとても楽しみですね。
といったところで、今回の感想を終わります。
お読みいただき、ありがとうございます。

キン肉マン 第317話「神々、来週!!の巻」の感想

[1] はじめに
今回から、新章開幕。
ということで、感想を書いていきたいと思います。

 (1) 猶予なし
来るの早くね? とか思っていましたが「理にかなえば平然と無慈悲にこちらの弱みを突いてくる」と言われてしまえば、なるほどと納得せざるをえません。
とはいえ、悪魔・完璧・正義の主力はサタンに封印されていたのが良かったのか無傷なので、戦力としては実は意外となんとかなりそうなのかもと思いました。
ただ、こんな状況でオメガ勢は星に帰りにくいだろうなとは思わずにはいられませんね。
まぁでも、アリステラの火事場のクソ力ってたぶんまだ種火の段階だと思われるので、神との闘いを経験することで大きく燃え盛るようになれば逆に良かったって感じになりそうかなと。

 (2) キン肉マンビッグボディ
運命の5王子が再登場してから、ビッグボディのカッコ良さと主人公感がとどまることを知りませんね。
特に「なあ恨むぜ強力の神よ」と呟いてからのグッと力を入れ直すところが最高にカッコ良かったです。
また、調和の神が強力の神もたいして変わらないと言うのに対して、全然違うと強力の神を擁護していたところも凄く良かったですね。

 (3) 〝戒律の神〟その名は〝ランペイジマン〟
下天したことにより、超人ではなく超神と名乗るのもなるほどという感じでしたね。
調和の神勢からすると、そりゃ滅ぼしたい超人と同じ種族になんかなりたくないでしょうし。
しかしながら、超神って神を越えた存在で下ってより上っぽいなとはちょっと思いましたけど。
こうして、調和の神勢最初に正体を現したのがランペイジマンですが、デザイン的にはなかなかカッコ良いですね。
果たしてどんな闘い方を見せてくれるのかとっても楽しみです。

[3] おわりに
調和の神勢がザ・マンと同等の力を持つと考えると、かなりの苦戦を強いられそうですね。
まずはビッグボディ対ランペイジマンがどのような展開になるのか……ビッグボディがヤバそうですが、期待して待ちましょう。
といったところで、今回の感想はここまでにします。
お読みいただき、ありがとうございます。