薄明光線團

アニメと漫画の感想ブログです

キン肉マン 第277話「埋めきれない差!!の巻」の感想

フェニックスとアリステラの攻防でフェニックスに疲れというか消耗が出て、やはり1億パワーがないのはツライという雰囲気。
そんなフェニックスの繰り出すマッスル・リベンジャーがアリステラに外されたのを見て、正直ゼブラの二の舞を予感させられました。
というか、キン肉族三大奥義がこのシリーズではかなり不遇に感じてしまいます。
まぁ、一応1億パワーがあれば決まっていたというフォローもありましたが、それにしても残念な気持ちでいっぱいです。
ただ、フェニックスが敗北する理由としては丁度良いのだろうなとも感じました。
そうして絶体絶命のピンチのフェニックスのもとに知性の神が現れますがこれが次回どのように展開していくのか。
たぶん、今回の邪悪五神は敵ではない気がするのでアオリ文にあるように悪魔の囁きじゃないと思いますがどうなんでしょう。
そして自分としては、フェニックスが知性の神を受け入れずにこのまま戦うと予想していて、その場合パワー不足で負けるか、もしくは火事場のクソ力を発動させる前振りなのかなと思います。
というか、個人的な想いとしてフェニックスに火事場のクソ力を発動させてもらいたいです。
あとは、今現在キン肉マンが気を失っているので精神だけが飛んでフェニックスを傍で励まし支えて欲しいと思います。
とはいえ、そろそろこの試合も終盤だと思うので、どのような結末を迎えるのか固唾を呑んで見守りたいですね。

というわけでまずは、次回フェニックスが知性の神にどのような対応をとるのか気になりつつ今回はこの辺で。